この度、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスのキャラクター映像が到着!合わせて初出しの場面写真も解禁させていただきます!
今回到着したのは、シリーズの中でも絶大な人気を誇るルーク・ホブスを演じたドウェイン・ジョンソンが役について語る特別映像。「ホブスの人生や家族のバックグラウンドを掘り下げ、何が彼を動かしていて、何が彼を成功に導き、どう失敗と向き合うのかを見せなきゃいけないと感じていた。」と語るジョンソンの熱い想いから生まれた本作。
映像内でジョンソンが「ホブスは登場からワイルドでカッコイイ」と明かすように、冒頭のアクションシーンでは身の回りのものが次々と凶器へと変わり、ワイルドに人間を投げ飛ばすホブスは序盤からアクセル全開!「考え方も仕事も流儀も自意識高めで面白い」と、演じる本人も思わず笑ってしまうコミカルさが本作でも満載だ。
さらに、驚くべきことに「ショウの妹ハッティとはいい感じかも…」と、ジョンソンの口から衝撃の事実が!!!ふたりを監視するショウの目がギラリと光るワンシーンもクスっと笑える本作らしい一場面も収められている。
また、今回の舞台のひとつでもある“サモア”は、ホブスのホームであると同時にジョンソン自身もサモアの血が流れているため思い入れも人一倍。伝統の踊り“シバタウ”を披露する場面も映し出され「銃なんか使わず顔の皮を剥ぎ取る」と、サモア流のワイルドすぎる戦い方を楽しそうに明かすように、今回はいつもの『ワイスピ』とは別次元の派手さと楽しさが詰まった仕上がりとなっている!
本作で「オレが世界を救うのは4回目。朝飯前だ!」と余裕をかまし豪語するホブスだが、目の前にはシリーズ史上最恐の敵ブリクストンが立ちはだかり、さらに、助けが必要な家族とは20年も疎遠という事実も明らかになり波乱万丈の予感…!果たして、ホブスはショウと力を合わせて見事4回目の世界を救う事は出来るのか!?ホブスの魅力がたっぷり詰まった本作を是非劇場でご覧いただきたい!
今回、ジョンソンとステイサムは演じるだけでなく製作にも携わっており、デヴィッド・リーチ監督や『ワイルド・スピード MAX』(09)より全脚本を手掛けているクリス・モーガンと密に連絡を取り、2人が言い合う挑発的な言葉や、コメディとアクションのバランスが取れているかなど事細かにチェックしたという。
本作に並々ならぬ熱い思いを込めたジョンソンとステイサムについて、リーチ監督は「ジョンソンとステイサムの化学反応は、すごく特別なものでなかなか見つかるものじゃない。ふたりは『48時間』(82)とか『リーサル・ウェポン』(87)のような映画の最高の瞬間と波長が似ているように思う。だから、ふたりのキャラクターに自分のアクション経験を活かしたり、この化学反応が起きている世界を掘り下げてより深く知る機会というのは、すごく興奮したね!」と興奮気味に振り返る。
アクション映画史上に間違いなく名を残すであろう“スーパーコンボ”をお見逃しなく!!