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この度、ヘレン・ミレンが演じるミセス・ショウのキャラクター映像が到着いたしました!

 

今回到着したのは、デッカード・ショウとハッティ・ショウの母親ミセス・ショウを演じたヘレン・ミレンが役について語る特別映像。エリザベス2世を演じた『クィーン』(06)で第79回アカデミー賞主演女優賞を受賞した誰もが認める実力派女優のミレンは、ミセス・ショウを、愛情を持ちながらも鋭く危険な思考を持つ激しい気性の母親として表現。シリーズ初登場を果たした『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)では、ためらいもなくショウの胸に注射器を一刺しするなど肝の据わったカッコいい母親の姿を見せつけ観客はたちまち虜に!

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ミレンが「楽しかったわ。もう次回作が楽しみ!」と振り返る本作では、シリーズ史上最恐の敵ブリクストンに追われる娘のハッティを心配し「(ブリクストンは)手に負える敵じゃないわ。妹を頼むわ」と兄であるショウに託し、疎遠になっている2人の仲を取り持つなんとも母親らしい一面も。「タイトルどおり、スピーディな展開がいいわ」とミレンが語るように、本作も何度もド派手な爆発が繰り広げられチェーンひとつでヘリを墜落させる規格外なアクションなど、2時間ノンストップで繰り広げられる!最後に、デヴィッド・リーチ監督とハグを交わしながら「次はアクションね!」と熱望するミレン。次回作では、デヴィッド・リーチ監督×ミレンのタフなアクションがたっぷり見れるかも…!?是非ご期待いただきたい!

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家族の大黒柱を演じたミレンは、ショウファミリーについて「家族の絆が一番強くて、忠誠に縛られる。ショウファミリーは『私たちvs残りの世界』という感じ。貧しかったり、厳しい環境にある家族は、そういう傾向が多い。最初に忠誠を誓うのが家族だから」と、本作で改めて知ることになる家族の忠誠心と絆の強さを明かした。また、ハッティ役を演じたヴァネッサ・カービーは「ヘレンと共演できて本当によかった。彼女はセットのなかで女性としてすごいパワーを放っていたし、一緒に演じていた日々はすごく楽しかったわ。彼女は最高ね。すごいエネルギーでやってくる。数日しか現場にいなかったけど、パワーがあふれていたし、親切で聡明だった。彼女のことが大好きになったわ!」と、初共演の喜びを興奮した様子で語った!ショウファミリーがみせる家族の愛に思わず涙!?パワフルすぎるミレンを筆頭にステイサム×カービーという最強ファミリーの“スーパーコンボ”に目が離せない!!