日本に先駆けて公開されたエリアでぶっちぎりの大ヒットスタートを飾り、シリーズ全世界累計興行収入は6540億円を突破!コロナ禍における洋画の興行収入を堂々とブチ抜く大記録を打ち立てた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。
海外のアーリーレビューでも”ワイスピの究極体”、”とんでもないアクション!”と、絶賛の声が続出しており、夏と共にやってくる本作の日本公開へ向けて、ますます期待が高まっています!
そんな中、今回解禁となったのは、今年で20周年を迎える『ワイルド・スピード』シリーズの過去作を一挙振り返りながら、しびれるようなドライビングシーンからメイキング映像、さらには豪華キャスト陣が作品の愛と魅力を語るインタビューの様子などがふんだんに収められた特別映像です!
今ではお馴染みとなったドミニクの愛車・黒のダッチ・チャージャーがアクセル全開に踏み込まれ、ブライアンの愛車であるオレンジのスープラとともに白煙を立ち昇らせてカーレースを展開する第1作目のワンシーンからスタートする本映像。
「『ワイルド・スピード』はストリートレースをリアルに描いている。他の映画にはない世界観だ」と当時のインタビューで作品への圧倒的自信をみなぎらせるのは、シリーズを牽引し続ける主人公・ドミニク役のヴィン・ディーゼル。続けて、レティ役のミシェル・ロドリゲスが「この作品に関われて最高に幸せよ」、ミア役のジョーダナ・ブリュースターが「出てくるキャラクターがみんな個性的で楽しいわ」と、ワイスピへの愛を語る姿が映し出されていきます。
20年という長きに渡り、世界中を熱狂の渦に巻き込み、愛され続けるそのワケは、類を見ないほどド派手でアクロバティックなカーアクションと、豪華キャスト陣が心の底から作品を愛してリスペクトするその姿に、観客もアツくなり自らもファミリーとしての絆を感じてしまう部分に潜んでいると言っても過言ではありません!
果たして、ヴィン・ディーゼルらが最高傑作と豪語する最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では一体どんなサプライズが用意されているのか?!大迫力の映像と共に、スクリーンでお確かめください!
さらに、この20周年を記念し、サーガの始まりである『ワイルド・スピード』(01)、そして『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)が、「ワイスピ4Dメモリアル上映」として4D上映されることが決定!
『ワイルド・スピード』は今回が初の4D化!詳細は公式サイト・SNSで発表予定です。続報をお楽しみに!