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シリーズ初!氷河チェイスの迫力に興奮必至の本編映像が到着いたしました!

ファミリーを裏切ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)を追うため、ロシアまでやってきたファミリー。最強のドライバーであるドミニクと対峙するには速い車が必要だと支給された車の中で、オレンジ色のランボルギーニを選んだローマン(タイリース・ギブソン)は、その色が目立ちすぎるからか敵に狙われてしまいます。発射されたロケット弾をなんとか避けるも、その衝撃で氷が割れ、水中に突っ込みそうになるローマンですが、絶体絶命のピンチに陥る仲間を助けるべく、軍用タンクのリップソーに乗ったテズ(リュダクリス)は、車からワイヤーを発射!ローマンの車と繋ぎ、アクセル全開で氷上を滑走します。しかしその助けも空しく、車ごと水中に突っ込んでしまうローマンにテズは「ドアだ!つかまれ!」と指示!「冷てぇよ!」と叫び苦しむローマンですが、次の瞬間、ワイヤーに繋がれた車のドアを抱えたローマンが水中から引き上げられます!シリーズ初となる圧巻の氷河チェイスに興奮必至の映像に仕上がっています。

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サイファーとドミニクの最後の対決の舞台となる、本作にとって重要なシーンとなるこの氷河チェイス。アイスランド奥地の氷結湖で約4週間の撮影を行い、その後はレイキャビクで撮影するなど、チームは過密なスケジュールを順調にこなしていったといいますが、時にはそれぞれの車種を最大16台走らせ、本作の見所のひとつでもある潜水艦浮上シーンにおいてのシミュレーションのために爆発作業も行ったといいます。撮影を安全かつ生産的に行うべく、大勢のローカル・スタッフが氷の状態を慎重に調査し、急勾配のカーブが懸念されながらも、スタントの忍耐と正確な技術により問題を解決していったそう。

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『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以降、チームの頼れるコーディネーターとなったマッカーシーは、本作でロケーション絡みの難題に直面したといいます。それは、今回到着したシーンのロケ地であるアイスランドは、極端な遠隔地だったこと。マシンのメンテナンスや氷上でのパフォーマンス、フルスロットルのスピードなど、あらゆる点に極寒の気候が影響を及ぼす中、車vs.潜水艦のシーンは圧巻の仕上がりとなりました。マッカーシーと彼のチームは極寒の気候に耐えられるよう全てのマシンに改良を施し、アイスランドへと輸送。その中でも現在絶賛全国来日ツアー中である“ダッジ・アイス・チャージャー”は、ドミニクの愛車であるダッチ・チャージャーをフルカスタムした特別な一台であり、その価値は数億円にも上るものに仕上がりました。

スタッフたちがこだわり抜いた、タイトル名にもある通りの“アイスブレイク”が起こる圧巻の氷河チェイスに是非ご期待ください!