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兄ドミニクと弟ジェイコブによる、実に”トレット家らしい”ド派手な兄弟喧嘩を捉えた本編映像が到着!!

 

敵対関係となった弟・ジェイコブを追いかけ、ビルの屋根を飛び越えながら進むドミニク。兄に負けないスマートな頭脳をもったジェイコブがワイヤーを駆使しながら空中移動で姿をくらまそうとすると、どこからともなくやってきたドミニクがジェイコブに空中ヘッドアタック!!そのまま窓ガラスを突き破り建物入るや否や、それが始まりのゴングとなったかのように、ド迫力の殴り合いが勃発!ワイスピシリーズで数々のアクションをこなしてきたヴィン・ディーゼルと、プロレスラーならではの気迫とオーラをまとったジョン・シナによる肉弾戦マシマシの兄弟喧嘩は圧巻です!

ジョン・シナは本シーンについて「ヴィンの演じるドミニク・トレットと僕の演じるジェイコブ・トレットの身体を張ったぶつかり合いは、レッスルマニアのメインイベントだ。誰もが望む出来事だと思う。もちろんシリーズの中で最も有名な登場人物との闘いで、同じ名字を持つ兄弟が優位性を争う闘いなので、皆楽しみにしているだろうね」と自信たっぷりに話しており、この後どんな展開&アクションが待ち受けているのか、期待高まるワンシーンとなっています!

また、兄ドミニクの愛車といえば何といってもダッジ・チャージャーであり、本作でも新たなモデルが披露されていますが、なんと弟ジェイコブの愛車は、現実世界でもダッジ・チャージャーのライバル的存在として名高いフォード・マスタング!その裏設定を決めたのは、『ワイルド・スピード EURO MISSION』ぶりにシリーズに復活し、本作で5作目の監督を務めることとなったお馴染みのジャスティン・リンで、ジェイコブがストリートレーサーとして活躍していたときのシーンを撮影するにあたり、愛車はフォード・マスタング一択と決めていたそう。まさに2人の愛車がトレット兄弟の緊張関係の映し鏡となっているリン監督こだわりの胸アツ設定となっています!苦しくも宿敵となってしまった兄弟の行く末は、果たしてどうなってしまうのか…その全貌はぜひスクリーンにてお楽しみください!

ヘレン・ミレン演じるショウ一家の肝っ玉ママ、

クイーニー・ショウの華麗なドライビングに惚れ惚れする本編映像到着!!

 

到着した映像では、大量の警察の車から逃れるべく、イギリスの街中を爆走するクイーニーとドミニクの姿が映し出されています。真っ白なドレスとゴージャスなネックレスを身に着けたエレガント一色のクイーニー。ドミニクと冗談を交わす余裕を見せながらも敵の本気を感じると、助手席のドミニクを巧みに駆使し、華麗なハンドルさばきで美しいドリフトを披露しています!たった一台の車に惑わされる警察たちの車が次から次へとブレイク!待ってましたと言わんばかりの活躍っぷりに誰もが大興奮間違いなしのシーンです。

 

ヘレンは遂にハンドルを握った心境について「製作陣は寛容にも、親切にも、私に素晴らしいシーンを用意してくれたの。脚本を読んだ時に大喜びしたわ。やっと、私も運転するチャンスが巡っていた、とね」と喜びをあらわに。さらにはマニュアル車であるということが特に嬉しかったようで「マニュアル車だということは私にとってとても重要な要素だったの。だから最高の気分だったわ。凄いシーンになることは予感していたわ」と熱たっぷりに明かしています。助手席に座ったヴィンとの共演も楽しんだようで「彼はよくサポートしてくれる人よ。心優しくもあり、多くの知識を持ち合わせているの。だから、ヴィンには”どうやってこなせばいいの?何をすればいい?”とアドバイスを聞きやすかった」と仲良く過ごしていたことを振り返り、念願の運転シーンの撮影に感無量の様子のヘレン。「ファイトシーンもやってみたいわ。暴力的すぎないほどにね。肉体的な喧嘩のシーンも面白いかもね。それと、もちろんもっと運転もしてみたい」とまだまだ意欲たっぷり!クイーニーの今後の活躍にも要注目です!

サン・カン演じるハンは、今作でもメガホンを取ったジャスティン・リンが初めてシリーズの監督を務めた第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)で初登場。東京のアンダーグラウンド・ドリフトレースを裏で取り仕切る存在でありながら、スナック菓子が大好きで飄々としたクールなキャラクターがファンの注目を浴びました。その後に公開された同作以前のエピソードを描いた第4作『ワイルド・スピードMAX』(09)から第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)までの間、ドミニクたちと共にファミリーとして活躍、その人気は不動のものに。しかし、初登場した作品で敵の策略により命を落とすという、あまりにも悲劇的な結末を迎えたと思われていた中、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で実は生きていたことが判明!

 

そしてこの度、そんな7年ぶりにカムバックしたハンがかつての愛車を彷彿とさせるオレンジカラーのスープラに乗り、うっとりするようなドリフトテクニックを披露!鬼の形相で敵を演じたプロのファイターと大乱闘を展開する本編映像が解禁!

かつての彼の愛車、マツダRX-7ヴェイルサイド フォーチュンを彷彿とさせるオレンジと黒のボディーカラーを纏った、トヨタのA90 スープラにミアと共に乗り込み、華麗にドリフトテクニックを披露するシーンから始まります。スープラに搭載された磁力装置を巧みに使い、エルが捉えられている武装集団の装甲車へと潜入、ハンが先制攻撃をしかけると瞬く間に車内では大乱闘の場に!!普段はクールで落ち着いた佇まいのハンが、鬼の形相で武装集団と肉弾戦を展開する姿やキレッキレのドリフトテクニックを見せる姿に、思わず心をブチ抜かれること間違いありません!

7年ぶりにハンを演じることになったことについて、「今回はアクションにも参加するから、肉体的にもハンを作り上げなければならなかった。このようなアクション映画は肉体的にもの凄くキツい、ということは経験上、分かっていたことなので、体をしっかり鍛えて臨まないといけないことは自覚していた。」と、カムバックに向けて着実に準備を重ねてきたことを明かしたサン・カン。さらに、本映像にも敵役で出演している総合格闘技界のトップ選手、フランシス・ガヌーとのファイトシーンは最もエキサイティングだったそう。「僕はUFC(アルテミット・ファイティング・チャンピオンシップ)のファンで、本物のファイターと一緒に撮影して、彼の動きを目の当たりにでき、彼から色々学ぶことができる機会にとても興奮した。実際には1秒で僕を倒すことができるようなファイターと1対1で喧嘩できる機会に恵まれて大喜びだった。」と、嬉しそうに語っています。

そんなハンはクールな雰囲気とは一転、大のスナック好きとしても知られており、これまで登場したシリーズでも常におやつを片手にもぐもぐしているところも魅力のひとつ。華麗な大復活を果たした最新作では、なんと東京に潜伏していたということから、日本を代表するお菓子といっても過言ではない亀田製菓の<亀田の柿の種>を食べていることが発覚!!!すでに解禁されているキャラクターポスターにもちゃっかり柿の種とともに映り込むお茶目なハンの姿を確認することが出来ます。実際に食べているシーンはぜひとも劇場でお確かめください!

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開を記念し、ムビチケ前売券(オンライン)をご購入いただいた方限定で、前夜祭@YouTube LIVEの開催が決定!
みんなで前作を見ながら、待ちに待った公開日を迎えよう!!

 

【日時】8月5日(木)21:30~
【参加条件】ムビチケ前売券(オンライン)をご購入した方

【出演者】
MC 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
Taki (FAKY)
Lil’ Fang(FAKY)
西川亮(DVD&動画配信でーた編集長)

ムビチケ前売券のご購入はこちら:https://mvtk.jp/campaign/wildspeed2021

【ご注意】
※番組内容は予告なく変更となる場合がございます。
※時間は目安になります。
※アーカイブの配信はございません。
※『ワイルド・スピード/アイスブレイク』の本編映像すべてはこちらの番組内では流れません
各種配信サービスやお手持ちのBD・DVDなどで、番組に合わせて映画本編を同時に再生してください
※本編の再生スタートは21:45~を予定しております。
※すでにムビチケ前売券(オンライン)をご購入済みの方にはメールで案内が届きます。

 

定額制動画配信サービスのHuluでは、劇場最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の公開を記念して、キャストやスタッフのインタビューやド迫力で超貴重な撮影現場の特別映像を期間限定独占配信中!

視聴はこちら▷https://bit.ly/3yVIFNF

 

また、第1作目「ワイルド・スピード」から第8作目「ワイルド・スピード/ICE BREAK」を一挙配信中!

 

8月6日の公開前にHuluで過去作をイッキ見して、劇場でブチ上がろう!

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